金曜日に行こう！
土曜日に用があるのに、金曜日に休みを取って出かけるのは3月の能登以来ですね。
前回は愛ちゃんの里帰りコン＠福井で、今回はぁゃゃの里帰りコン＠姫路(^_^;)
ムーンライトながら91号（品川−尾張一宮）
18きっぷを使うと横浜まで別運賃になるんで、東横線で間に合うスケジュールにしてたのに、気づけば品川にかろうじて駆け込める時間に…
品川では10分以上余裕あったけど、23時台になれば間隔長いからね(^_^;)
ながらでは無理ちょうどうとうとした良いタイミングで検札。そのあとなかなか眠れず…まぁ昔から夜行で爆睡できないし、デッキに一番近い通路やったし仕方ないかなと。
名鉄尾西線（名鉄一宮−津島−弥富）,ＪＲ関西本線（弥富−亀山）
本当はあおなみ線に乗ろうと思ったけど、平日ダイヤやと多気での乗換に余裕がなくなるので断念。路線図を見てたら一宮−津島は乗った覚えが無いんで、途中で名鉄を挟むことに。
途中津島乗換やけど、どちらも優等列車崩れの転換クロスで良い♪最初は一面田んぼって感じやったけど、津島が近づくほどいかにもベッドタウンな感じになりましたね。自分の乗ってきた電車が津島から森上まで折り返して行ったから、運用上は森上まで名古屋向きを考えてあるのかも。
名古屋駅で見かける佐屋駅をすぎれば、弥富まではすぐれす。関西本線とはノーラッチなんですね。
駅前に店が無かったんで、ラッチを出ずにそのまま関西本線へ。
関西本線の車両は名古屋近辺でよく見る313ですね。
亀山直前になって夏休みだから高校生をあまり見かけないのかなぁと気づく。普段は朝8時前とかに移動すると大量の高校生で座れんのは珍しくないし。
紀勢本線（亀山−多気−新宮）
この部分が非電化区間やけど、新宮を通り過ぎて藤並までの約350kmは初めて乗る区間になります。
津、阿漕、六軒と5分単位の離合に空腹もエスカレートして、乗換の多気に着く頃には最高潮にw
人里離れたような車窓にドキドキしたが、多気駅前にヤマザキがあって朝食が買えたので事なきをえる。
多気では45分待ちやけど、向かいに止まっててラッキーと思ったら、エンジンもかかって無かった…
まぁ、30分前には運転手が来て5分くらい準備した後には乗れたけど。
多気から先は本数も少なく離合もほとんど無く快調に進むけど、紀伊長島で28分熊野市で41分という長時間停車あります。
一応海を期待して暑い日当たりの左サイドに座ってるけど、紀伊長島に来てようやく海見えました（笑）
しかしこのあたりまで来ると早起きやし、冷房は利いてるけど暖かい車内にいてるからうとうとするのは仕方ないと思うわけで、熊野市に着いた瞬間は寝てたw
製紙工場を左手に見ながら橋を渡ったら新宮。渡りきったところに天理教のどでかい大教会ありましたね。
紀勢本線（新宮−串本−紀伊田辺−御坊）
新宮から西日本のテリトリーです。確かここから和歌山県れすね。
新宮→串本は普通で行くと2時間ほどロスするんで、いわゆるワープとして特急に乗車sage
半島の先に見えるいかにも旅館って感じの建物があの“ホテル浦島”であることを後ろにいてるおばちゃんたちの大声で知ったw
もっとも紀伊勝浦の駅に止まるとホテル浦島の全景が見えるけど。
他にも橋杭岩だとかもわかりましたw
串本が最南端あたりだったはず…＜紀伊半島
ワープが終わって串本から乗り換えた紀伊田辺行きは、今日初めての全席ロングシート(^_^;)通勤だと気にならないけど、旅モードやと萎え要素なのは間違いない。
非電化区間から一緒だった18きっぱーが白浜で降りたんで、なんでやろと思ったらきのくにシーサイドなる臨時快速走ってたのね。紀州鉄道にのる以上、時間的メリットないけど乗ってみたらしい。2号車は展望車で暑そうw他の車両は固定クロスシートでちょっと豪華やね。シートピッチも広いし。天王寺まで乗ろうかと心揺れたが、紀州鉄道に乗る機会もなさそうなんで予定通り御坊で降ります。快速やから終点まで乗っても510円やからなぁ…
ちなみに山口の方で使ってた名残か、仙崎駅でちょっとひと息なるチラシが張ってあります。
