辻加護卒業式
- 今日のスポーツ新聞は6紙買いました。
- 大量に買ったのは、1月の卒業発表以来(^_^;)
のんとあいぼんが娘。から卒業していきました。
ある意味頑固一家に凝縮されていた4期の美しいカルテットも、崩壊したことになります。
実際のモーニング娘。は、ミキティ・梨華ちゃん・愛ちゃんのスリートップ体制なんだけど、セットとしては抜群の知名度を誇るあいののがいなくなることによって、誰もがわかる「モー娘。の顔」がなくなったような気がします。
自分的には1月のなっち卒業式でボロ泣きしたのに、のんの卒業式で泣かんかったらしゃれにならんと思ってたけど、基本的に涙もろい自分が泣かない訳もなく(笑)
ゴロッキーズから辻加護へのメッセージが無かったことにいろんな詮索もあるみたいやけど、卒業するメンバーが二人ということを考えれば、やむを得ないかと。
年上の同期や先輩なら、二人を抱きしめても画になるけど、後輩だと画にならない…♯ゴロッキーズのコメントはライブDVDの特典映像にあると期待しときます。
今回の卒業式の一番の特徴は、ステージ上に4人だけになるシーンがあったように、同期二人が同期二人を送り出すという所だと思う。
入った時子どもで、怒られるのも日常茶飯事だった辻加護にとっては、お互いの存在も大切だったと思うけど、同期のいしよしの存在も大きかったと思うんで。
- 余談だが、4期のオーディションの時合格予定は3人と言われてて、ASAYANを見てた自分はいしよし+1(辻or加護)が合格すると思ってた。
- つんく♂はよっすぃーを天才的にかわいいと言ってたし、自分は梨華ちゃんを天才的にかわいいと思ってたから(笑)
- あいののがどっちかしか合格してなかったら、自分が娘。にこれほどのめりこんで無かっだろうし、のんがブレークすることも無かったと思う。
- ♯逆にあいぼんは、のんと比べても人見知りしないし大丈夫だったかも。
- とはいえ、ホームシックで激太りしてたから、一概にそうとは言えんが…
センターステージに4期4人が一斉に駆け出すシーンは、他のメンバーとはあり得ない何かを感じたし、その場面だけはセンターステージ近くのヲタがうらやましいと思った。
基本的にビジョンは見ないんで会場では気付かなかったけど、卒業式の後にハロプロ全員で歌う所でもあいぼんは相当泣いてたみたい。
口では卒業が嬉しいと言ってたけど、そうでもない感情もあるかもなぁ…
何と言っても、あの「のん」が自分の卒業式で堂々と喋ってるのを見るだけでも、正直感無量なわけで。
卒業式が無事終わっただけで大満足れす。